お知らせ
コラムを更新しました(弁護士 鈴木)
2013年10月11日
2013年10月11日 コラムを更新しました(弁護士 鈴木)
コラムを更新しました。
今回のコラムもロイヤー鈴木によるグルメランチ百選です。
お店は「更紗」のそば、うどう、ラーメンです。
このお店は、様々な麺類を食べられる以外に、ご飯物も充実しているようです。
今回は「そば」についてWikipediaで調べてみました。
◆歴史
「ソバの日本への伝来は奈良時代以前であることは確実である。」とあり、「蕎麦切りの存在が確認できる最も古い文献は、長野県木曽郡大桑村須原にある定勝寺の寄進記録である。同寺での1574年(天正2年)初めの建物修復工事完成に際しての寄進物一覧の中に「振舞ソハキリ 金永」というくだりが確認でき、少なくともこの時点で蕎麦切りが存在していたことが判明している。」とあります。
ソバの伝来から数百年たって、現在のそばのような形で食べるようになったんですね。
定勝寺様、ありがとうございます(^_^)
◆蕎麦粉による分類
おそばは蕎麦粉にって分類できるんですね。
周りにもいらっしゃるでしょう。「更科が好きだな~」とか「おっしゃる方。それは、次のようなおそばの種類のことなんですね~。
φ(..)メモメモ
・更科蕎麦(さらしなそば)
ソバの実を挽くと中心から挽かれて出てくることから、後から出てくる粉に比べて、最初に出てくる一番粉が白く上品な香りを持つ。一番粉を使用した蕎麦が「更科蕎麦」である。東京などでよく食べられる。粘りがなく、つなぎをよく使う。
・田舎蕎麦(いなかそば)
蕎麦殻を挽き込んだ、黒っぽい蕎麦粉により製造された蕎麦。蕎麦の香りが強く、あまりつゆをつけずに食べる。
長野県や愛知県、近畿、山村でよく食べられる。つなぎに山芋などを使う。
・藪系の蕎麦
抜き実の挽きぐるみ、つまり緑色の甘皮部分を挽き込んだ鶯色の蕎麦。種皮の緑色が鮮やかな「藪」系の蕎麦はその香りが高い。
一口に「そば」と言っても、奥深いものがありますね(^_^)
(HP管理者:高野)