コラム
コラム・ロイヤー鈴木の新グルメランチ百選:Vol.12 中嘉屋食堂&我流酢辣湯麺・拉麺勇気
2016年05月16日
2016年 5月17日 コラム・ロイヤー鈴木の新グルメランチ百選:Vol.12
「中嘉屋食堂」&「我流酢辣湯麺・拉麺勇気」
新グルメランチ百選Vol.12です。
今回は、最近はまっている「スーラータンメン(酸辣湯麺)」のお店をご紹介します。
第1は、事務所の近所の「中嘉屋食堂二日町店」です。
基本は「スーラータンメン」ですが、更に辛めの「鎮江スーラータンメン」があり、食べ比べると、どちらも味が引き立ちます。
まず「スーラータンメン」(代金756円)は、香酢が入って酸っぱい味がしますが、
豆腐がいっぱい入ってスープにとろみがついて、甘い味もします。
次に「鎮江スーラータンメン」(代金810円)は、鎮江黒香酢と粗挽き白胡椒が入っています。
何もかけなくても、酸っぱい、辛い、たまにはこれいけます。
それにしても顔、頭から汗が噴き出して止まりません。
第2は、若林区若林7丁目にある「我流酢辣湯麺・拉麺勇気」です。
日曜日に、女房と二人で行き、「酢辣湯麺+味付け卵」(代金960円)を注文しました。
ほとんどの客がこれを頼むので、親方が大きいフライパンでラーメンにかける大量の餡を作っていました。
酢は、香酢、黒酢、穀物酢の3種類を自ら調合します。
親方は、歳は30代半ば、体重推定120キロ、刈り上げヘアーで、プロレスラーの天山のようでした。
辛くないのに、顔中汗だくになり、身体があったまりました。