コラム

コラム・ロイヤー鈴木のグルメランチ百選:番外編3

2015年03月19日

2015年3月24日 コラム・ロイヤー鈴木のグルメランチ百選:番外編3

グルメランチ番外編3です。

最近、カップ麺で、もやしラーメン、サンマーメン、広東麺を食べてから、五目あんかけが麺の上たっぷり乗っている
本物を食べたくなって、機会を見つけてはあちらこちらで食べ歩きましたのでご紹介します。
因みに、半チャーハンセットを食べていたので、途中おいしいチャーハンにスライドするかも知れません。

第1は、既に取り上げている東京三菱UFJ仙台支店の脇道にある「ラーメン末広本店」の「広東麺&半チャーハン」
(代金850)です。何度も来ているのですが、広東麺は初めてで、ものすごく味深いスープでした。
後でラーメン雑誌を見たら、この店の看板麺とのことでした。因みに、最初は「もやしラーメン」を頼もうとしたら、
メニューになくて、広東麺を注文したら望外の幸に出会った次第です。

                

第2は、「三宝亭岩沼店」の「五目うま煮ラーメン&チャーハン」(代金1100円)です。
インターネットで広東麺を検索していたら、「三宝亭」の「泉店と岩沼店」がヒットしました。
但し、名前は日本風に「五目うま煮ラーメン」で、やはり店の看板麺でした。
場所は、竹駒神社の裏手で跨線橋を渡って左手にあります。 やはり看板麺だけあって、白菜、人参、もやし等の野菜、
豚肉、エビ、イカ、キクラゲ、うずら卵等の味が見事に融合し、何とも言えない深い味わいでした。
因みに、チャーハンも味がしっかりしていて、ラーメンと見事なハーモニーを奏でていました。

                

第3は、東京駅丸の内北口の北側ガード下の「長崎チャンポン・皿うどんのみろくや」の「広東麺&半チャーハン」
(代金840円)です。舌の肥えた私によれば、赤点をかろうじて免れたというレベルでした。
但し、改善の余地はありです。基本的にスープはうまいですが、何故か甘い。麺が硬い。
要は、注文時にスープ甘くしないで、麺柔らか目と言う勇気があるか次第です。
チャーハンは、ジャーからすくったもので、ライスの方がましでした。チャーハンは炒めたてに限ります。

                

第4は、広東麺ではないですが、何故か作りたての「チャーハン」(代金650円)がうまかった「長町ラーメン本町店」
を紹介します。
はっきり行ってここの作りたてのチャーハンはうまいです。さほど好きでない紅生姜がやけに合いました。

                

別の日に「長町ラーメン(煮玉子)&半チャーハンセット」(代金950)を食べました。縮れ麺、魚介だし、脂身チャーシュー
で本来の好みではないですが、何故かうまく感じました。

第5は、札幌ラーメンの「純蓮」(スミレ)です。上杉1丁目、北6通り、東北大農学部正門の西斜め向かいで、何故か
爬虫類センターの隣にあります。
いつも立ってカウンターの後ろで待っいる人が数人いる繁盛店です。やはり「チャーハン」(代金650円)がうまいです。
この日は「メンマ」(代金100円)をトッピングしました。
また別の日は「賄いチャーハン」(代金750円)を頼みました。マヨネーズがかけてあってちょっと味が濃かったかな。
更に「ラーメン&肉飯」(代金1.000円)がありますが、ラーメンは、私にはしょっぱいです。

                
                

第6は、既に紹介済みの「あまりのや」の「塩ラーメン&半炒飯」です。炒飯は作りたてで、こちらも捨て難いですね!