コラム

【コラム】自己紹介(弁護士 渡邊弘毅)

2018年07月29日

渡邊です。 早いもので、私が当事務所に入所して丸9年が経過しようとしています。

改めて、自己紹介させて頂きたいと思います。
私の出身は新潟県新潟市です。 高校卒業まで新潟で過ごし、大学入学時に仙台に移住しました。

仙台に来てまず驚いたことは、「平日の昼間なのに街に人がいる!」という点でした。

都会すぎます。

ホームページのプロフィール欄には偉そうに「自転車(ロードレーサー)・マラソン」などと書いていますが、マラソンはここ数年全く大会に出ておらず、 ロードレーサーに至っては家の物置に分解されて収納されています。

おかげで体重が順調に増加し、近年では自宅の体重計の半径1m以内には近寄らないようにしています。

そして、ご存じの方はご存じと思いますが、渡邊といえばプロレスです。
プロレスファンにもいくつか類型があり、生観戦派、映像派、活字派といるのですが、私はやはり生観戦派です。
近時はなかなか観戦に行けていませんが、鈴木弁護士と共に新日本プロレス夏のG1クライマックスは必ず生観戦するようにしています。
私は、高校くらいから、気がついたらプロレスを追いかけており、何故にハマるようになったかは覚えていないのですが、生観戦にハマったきっかけは覚えています。
おそらく15年ほど前だと思いますが、今は無きZepp仙台でみちのくプロレスの試合を生で観戦したときのことです。
当時、みちのくのZeppでの試合は1階がゴザシート&立ち見、ステージ上と2階席が指定席、という構成だったように記憶しているのですが、立ち見をしていた私の足元に、 トペ・コンヒーロという場外への飛び技で、ザ・グレート・サスケがポーンと飛んできたとき「人がこんなに空中を飛べるのか!」という衝撃を感じ、それ以来、生観戦にハマり続けている次第です。 (そのときは、サスケがその後に覆面のまま議員になったり、ブログで成宮寛貴と喧嘩したりするなんて考えてもいませんでした) プロレスの話を書き出すと、1団体について1メルマガ必要になってしまいますので、この辺にしておきます。

次回は長尾弁護士です。
長尾弁護士とはキャンプ観の違いで対立することもあります(設備は整ってる方がいいよ派の渡邊vs設備が整ったキャンプなんてキャンプじゃない派の長尾弁護士)が、 なんだかんだでいろいろ相談してしまう、そんな頼れる兄弁です。

乞うご期待。

以上

(メールマガジン2017年11月号掲載と同一の内容です)