コラム

【コラム】自己紹介(弁護士 浅倉稔雅)

2018年07月29日

弁護士紹介3人目ということで、今回は浅倉より自己紹介をさせていただきます。

事務所に入所してもう少しで9年目になります。
ロースクール・司法試験で労働法を選択していたこともあり、 事務所では、労働法関連のセミナーなどを担当することが多いです。
私は茨城県で生まれ、高校卒業まで大阪の堺市で育ち、 東北大学進学を機に仙台に移りました。
関西方面の方とお話しするときなど、たまに関西弁が出てしまうのは大阪育ちが混ざっているためです。

また、たこ焼きが好きですが、たこ焼き屋が仙台に少ないのはさびしい限りです。

趣味は、弁護士になってから始めたテニスです。

テニススクールに通って週末に運動することが良い気分転換になって 継続していたのです…が、最近腰を痛めたので、しばらくお休みしています。

健康のありがたみを身に染みて感じている今日この頃です。
他に、将棋の中継や書籍を見るのも趣味の一つです。

大学の頃に将棋部に所属していたこともあり、数年前の電王戦(将棋ソフトとプロ棋士の対抗戦)を興味深く見ていました。
将棋ソフトは本当に強くなりましたね、AIの進化は驚異的だと思います。
ただ、人間であるプロ棋士同士の対局から勝負術や新しい発想を見るのも面白いので、 興味は尽きないなと思います。

今年は藤井聡太四段の活躍でTVでも特集されたり、書店でも将棋本コーナーが設けられるなど、 将棋が注目されていることは嬉しく思います。
なお、今年の10月下旬~12月まで開催される竜王戦では、 羽生善治棋聖が渡辺明竜王と対戦し、もしタイトルを獲得すれば史上初の 「永世七冠」(永世名人・竜王・王位・王座・棋王・王将・棋聖)となるので、 今年将棋に興味を持った方はぜひこちらにも注目してみて下さい。

また、喫茶店などで読書をしていることも多く、仕事や将棋関係以外では スポーツ選手の自伝(サッカー、テニス、卓球など)もよく読みます。
W杯などの大舞台での心境や、生い立ち、挫折を克服した経験などが 選手自身の言葉で語られていて大変興味深く、元気づけられることも多いです。
皆様、お勧めな喫茶店や書籍がありましたら、ぜひお教えください。

次回は、私の1期上の渡邊弁護士が担当です。
お楽しみに。

以上

(メールマガジン2017年10月号掲載と同一の内容です)