コラム

コラム・ロイヤー鈴木の新グルメランチ百選:Vol.7

2015年10月29日

2015年10月30日 コラム・ロイヤー鈴木の新グルメランチ百選:Vol.7 直利庵三浦屋

新グルメランチ百選Vol.7です。お店は、登米市迫町佐沼の「直利庵三浦屋」、メニューは「十一そば」です。
 「十一という蕎麦」は、蕎麦粉十割、つなぎ一割。さんたてそば-引きたて、打ち立て、茹でたて。





最近、登米支部出張の帰りには、行きの三陸自動車道を通らずに、佐沼経由で北方から「県北自動車道」を通って
「築館インター」に通ずるルートを開拓したので、佐沼の蕎麦屋巡りをしています。
依頼者の紹介で、登米町から一直線線で佐沼の東入り口に「直利庵三浦屋」があります。
毎日限定の本格手打ちそばの「十一そば」は、12時30分には売り切れます。
この日は、裁判が早めに終わり正午前にお店に到着しました。
本格手打ち「十一鴨ざる」代金1.250円を注文しました。
「船橋や」の「鴨南ざる」もいいですが、「十一鴨ざる」も、そばといい、つけ汁といいうまいです。







その後、再度登米支部出張の折りに、再訪しました。この日は、店に到着したのが、12時半過ぎでした。
「十一そば」ありますかと尋ねたら、最後です、大盛りでお願いしますと言われましたので、
「十一天ざる大盛り」代金1.500円を注文しました。









そば良し、そばつゆ良し、天ぷら良しの三拍子が揃いました。
食べ終わった後、そば湯を飲みながら、年配の女性従業員に、一関の「直利庵」と関係あるか尋ねたら、
親方が「直利庵」で修行して暖簾分けしてもらったとのことでした。
しかし、蕎麦は、全く違います。創造的開発をしたのでしょうか?