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今回のコラムはとんかつのお店「かつせい」です。

Wikipediaによると、とんかつは日本の料理だそうで、明治5年の仮名垣魯文著『西洋料理通』の「ホールコットレット」という名前で登場したのが文献に初めて登場したとんかつと言われているそうです。

明治期以降の料理だったというは、意外でした。
天ぷらのように大量の油で揚げる料理は昔からあったので、とんかつも江戸時代には普通に食されているものと思っていましたが、どうもそうではないようですね～。
豚肉を食べる週間がなかったのか、それとも高級だったのか。興味は尽きません。

今回の「かつせい」も王道のとんかつが実に美味しそうです(^_^)
11時半に席が半分埋まるというのも頷けます。